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2011 12,15 15:18 |
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タクティクスオウガ ランスロット・タルタロス
少し前にリメイクされたようで?おめでとうー。 タクティクスオウガ…当時小中学生だった私が猿のようにプレイしたゲームです。 (画像は適当に拾ってきたおそらくリメイク顔) このゲームは”民族紛争”のお話でしたね。 各々が信じる理想がぶつかりあっててんやわんやしてる感じです。 SFC晩期は勧善懲悪モノが減ってきて、敵にも戦う意味をもたせ始めました。 初期のドラクエに代表されるような”魔王倒してきて~”ではなく、”敵にも戦う理由がある””主人公達こそ間違っているのではないか”そんな問いかけをかましてくる作品が増え始めてきた頃です。 そんな時流の最中にあって、タクティクスオウガは一段と説得力がありました。
いまでもドキリ、とさせられる台詞です。 支配される特権を存分に享受している私には痛いセリフです。 しかし、黒ランスロットの言う救世主ってのが橋本知事とかぶってしょうがない。 氏こそ愚民がいまかいまかと待った革命の担い手って感じがするんだよなあ。 PR |
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2011 11,15 00:08 |
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ブレスオブファイアⅣ うつろわざるもの ユンナ
ゲームはプレイしてないけどこの外道は知ってる、という人もいるかも? BOFは欝展開が多いんですが、Ⅳがその筆頭にあがりやすいのはユンナのせいです。 女みたいな名前の敵側帝国呪術官。 「や、暴力はいけません」等、語頭に”や”をつける口癖があり、うつろわざるもの=神を創造するという目的の為にはどんな手段も厭わない生粋のマッドサイエンティスト。 こやつは人間の怨念を弾にして撃ち出す”呪砲”という兵器を開発したんですが、これは生贄に苦痛を与えれば与えるほど威力の増すものなんです。だけど、生贄の生命力には限界があります。 そこで何をしたかというと、ヒロインの姉の体を改造(あらゆる魔物どもを手当たり次第合成)していくらでもいたぶれるようにしたんですね。(そのため姉は建物並の大きさに) 画像でセリフでてますけど、この部屋に辿り着くまでに血管を切ったりして進んできたわけで… なにより、なによりこいつのムカツクところは…倒せないんですコイツ。 『や、暴力はいけません』とかなんとか言ってすぐ逃げますんで。 エンディングでもバッチリ生きてて、一切断罪されません。 しかも『神などいくらでもつくってやる』などとのたまい全国のプレイヤーを激怒させる始末。 ユンナは絞殺される予定があったらしいんですが、開発期間の関係で生きたまんまになったとか。 絶対ラスボス手前で倒せるとおもったんですけどねー。 ちなみにラスボス(フォウル)の話も呪砲関係で… フォウルが負傷して流れてきたのを匿ったマミという女性が、フォウルを裏口から逃がすと自身はそのまま捕まり、呪砲の弾としてありとあらゆる拷問の末殺され、撃ちだされた弾丸はフォウルに飛んでいく(確かターゲットと絆の深い相手だとより威力が高まるホント最低兵器) 攻撃をくらったあとにマミがいつもつけていた鈴が転がっているのを見、彼女がどんな運命を辿ったのか悟り、フォウルは人間を滅ぼすことを決意するんでしたっけ。 なにはともあれ、興味あるかたは「ブレス4 ユンナ」で検索だー! 食事中は見ない方いいですよ。 |
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2011 11,13 16:01 |
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