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2011 10,15 19:59 |
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エースでやってる漫画。
初めて読んだのは友人宅で、10年くらい前。 そんときは3~4巻くらいだったけどまだ連載してたんだなぁ。 んで、久しぶりに見かけたので最新刊まで読了。 こいつは死体、ウジ、部位破壊(欠損)、腐乱が当たり前に描写され、 何県かは青少年保護育成条例に基づいて”有害図書”に指定しとるらしいです。 ストーリーは”大学生が起業したぞーイタコの力で死人の望みを叶えて、ついでに報酬もいただけたらいいな!”と言った感じなので、登場人物は特殊な輩ばっかり。 部屋のど真ん中に死体置いて、「またもってきたの~?」「金になるの?」といった会話を普通にする連中です。なんとも死体が身近すぎる人たち。 基本的には、死体しか見つけられないダウジング野郎が探し、主人公が声を聞き(サイコメトラーEIJIみたい)、場合によっちゃエンバーミングを施したり、ハッキングしたりなんやかんやで仏さんの望みを叶えて良かったね仏さん。成仏せいや。 …といった流れなんですが、その経過で有名な都市伝説やら赤ちゃんポストやらシリアルキラーやらを絡めてくるのが特徴。結構強引な展開が多かったりしますが…。 個人的に印象深いのは看護師の回です。 ”助産師は赤子をとりあげる、産婆は間引くことが出来る”的台詞。 産婆と聞くと自分も”間引き”のイメージがつきまといます。 子の障害の程度によって産婆さんは、湿らせた薄紙などで窒息させたり、〆て死産扱いにしてました。 悲しいけれど、一昔前は普通に行われていました。 戦時中にもそれはありまして、(むしろ顕著だったのではないか)畑も耕さない、読み書きもできない、兵隊にも行けない人間を生かす位なら間引くのが当たり前。 そういう時代は確かにあった、とうちの祖母からも聞いたことがあります。 まあ東北はそういうの多いっすね。 漫画の話からぐんぐん遠ざかってますが、日本では神話レベルで間引きが存在してます。 イザナギとイザナミは有名な話ですよね。日本創世の。 よく覚えてませんが国土かき混ぜたり火の子産んだりしてヨメ焼死したりそんな神話。(だっけ?) あの夫婦の第一子が奇形児で、やはり川流しして間引いてるんですね。 神話レベルで間引きとは…ううむ。 ま、興味ある人は調べるよろし! PR |
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2011 10,05 12:09 |
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長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて、
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」と言い交わしていた。 しばらくして婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から、 「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする。 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが、 ある日どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、「じいさん、じいさん…」壁の中から婆さんの声がする。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 男は最初のうちはそう答えていた。 しかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさん…」 やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ!じいさんはいねーよ!」 すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。 |
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2011 09,24 13:09 |
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問題:12個のボールがあるが、1つだけ”重さの違う”ボールがあるので見つけ出せ。ただし、天秤は3回までしか使えない。
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